三十路前半気楽な独身。
それでも社会的に責任ある立場になって
家庭に会社に、節度と理想を焚きつけられて
ぎゅうううっとなりながら頑張る日々に
或る日突然、
「あれ?体が動かない?」
を発症。
元気な時もあるけれど、
気力と活力が全く湧かない。
周りが信じられなくなってきて。
感情も突発的にコントロールできない時が出てきて。
私の体どうなっちゃったの?
新しい事も頭に入らない
それどころか
今までやってきた事が、できなくなってる!
あれこれやったら、
徐々に徐々に感情の波も落ち着いて。
「今が一番落ち着いてるね」
と言ってもらえるようになりました。
そして
落ち着いている=安心感=自信 へ。
(なるといいなぁ。)
三十すぎて、手綱を取り始めたあれこれを
書いています。
女性は想像した以上に、複雑な体でした。
「あれ?私の体、思ったように動かない」